給与計算業務はとてもナーバスな仕事です。

給与計算が大好きですって言う従業員はいない気がします。何度も言っていますが「100点からの原点方式の業務」だからです。加点ポイントは0です。褒められることもほぼありません。つらい仕事ですよね。

だから、中小企業の給与計算担当者はすぐに会社から去っていくのです。今は少子化で人口減少しているから、再採用なんて簡単に行きます。うまくいったとしてかなりのコストを支払わないと新しい人を採用できないわけです。中小企業にそんな財務的余裕が無いから、どうしようもなくなって「人手不足倒産」なんてことになるわけです。

中小企業経営者が、自社業績を飛躍的に伸ばしたいなら、以下の3つを必須でやってください。これは私が口酸っぱく継続的に言っていることです。

1.経営理念・ポリシー・行動指針

当たり前です。しかし、何となくビジネス始めた人は学びが少なく、右往左往しています。まず学ぼう!経営戦略とマーケティングです。これはお金払って誰かに教えてもらうか、研修等で習得してください。プラスして、財務戦略や労務戦略を学ぶべきです。私が皆さんにお話ししているのは、試験合格はしなくて良いので、中小企業診断士の学校(座学)で学んで講師に色々質問しながら、経営戦略とマーケティング戦略、財務戦略や労務戦略の知識(理論)を習得してください。ある程度の経営知識が習得できます。

2.スタッフとの1ON1面談

スタッフを信じてください。あなたが採用した人ですから。信じて任せる(どこかの信託会社の宣伝みたいですが)

それくらいの任せきる根性が無いと、経営ってうまくいきません。そのためには、マネジメントを任せられるスタッフかどうかを見極める必要があります。だから、面談(ZOOMで十分)してください。リアル面談を好む経営者もいますが、相手が緊張してしまい本音が引き出せません。リアル面談も年1回程度は行っても良いですが、こまめにオンラインの1ON1を実践して、相手が会社に対して何を求め、何を成し遂げたいのか、また、役割をきちんと認識しているかなど面談で見極めてください。

そこでセンスのよさげなスタッフを重要なポジションに登用していくのです。

3.城を作る(マネジメント)

これもマネジメントの話ですが、経営幹部から部下(数人いたとして)に対して、同じマネジメントをしてもうまくいきません。上記に2。で1ON1した情報を基に、個別スタッフごとにフォローの仕方が指導の仕方、仕事の出し方を変えていく必要があります。

これが「城のお堀の石垣」です。

石垣は、大きな石だけでは成り立ちません。中くらいの大きさ、小さい石ころが組み合わさって、あの頑丈な石垣が出来上がります。会社も同じです。4番バッターばっかり求めてはだめです。それぞれに得手不得手があります。だから、面談を通じて、その人個人の得意分野や不得意分野を見極めるのです。そうすると、組織って役割で仕事ができるようになり、従業員jのモチベーションも上がり、経営的な成果(最終利益)に貢献できるわけです。

まあ、すべて最初の「1.経営理念・ポリシー・行動指針」がしっかりできていないと、絵に描いた餅ですが。。

経営理念やビジョン、行動指針を作成するなら、ご相談に乗れます。

一応、中小企業診断士でもありますので。

給与計算のご用命は以下からお問い合わせください。

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