石破政権で、颯爽と登場した小泉大臣、今、心地よいだろうね。世論を味方につけて「米行政を改革する」って言っています。そんな簡単じゃないと思いますが、JAの役割も時代の流れとともに変わっていく必要はあるのかなな?って個人的には思います。
中小企業も同じことが言えるのですが、一向に体質が変わらない企業がうじゃうじゃあります。これはある意味「昭和の成功体験を経験した経営者」がいまだにゾンビのように生き延びているからです。私も含めて。(笑い)時代に合わせて企業、特に中小企業は臨機応変に変化していく必要があるわけです。
★これからの産業に必要なキーワードはそんなに多くないわけです。私が思うにたった4つ。これさえきちんとできれば、会社は強くなるはずです。
⓪経営者の明確なビジョン
①生成AIを駆使した経営活動(=経営者参謀みたいな役割)
②極限まで追求する生産性(=一人当たりの売上高・利益やDX化)
③人の多能工化(マルチタスクできる人材の育成)
これは南本がずっと言っていることですが、会社って社長一人では何もできないわけです。(一人経営者の会社は別ですが)それなのに、経営者は「マネジメント」という学問を学ぼうとしない。集団を統率したり、人をなだめてモチベーションを挙げていったり、社内の仕組みを変えて愛社精神を強化していったり、という人的なマネジメントが全くできないので、組織が一丸とならないわけです。これでは強い組織なんてできっこないわけです。経理や財務は人任せにある程度はできますが、人のマネジメントって人任せにすると、結末はろくなことにならないわけです。組織は経営者の強い理念やビジョンで方向性を示されるわけで、それがない会社は論外ですが、その理念やビジョンと同列に「組織戦略」が位置すると思っています。それくらいとても大事なことなのですが、人の問題から逃げる経営者がどれほど多い事か、、
強い組織を作りたければ、まずは座学で良いので学ぶことです。「(労務)マネジメント」と「財務(経理じゃないですよ)」と「マーケティング(販売って感じではない)」です。まあ、戦略も学んでほしいですが。
結局ね、1年かけて「中小企業診断士」の試験対策講座を、夜学で良いので、お金を払って受講したら、1年後は上記の理論はすべて体得できます。(経営者は試験には受かる必要はない:受かれば儲けものですが・・)
経営者は何といってもバランス感覚と時代に合わせる適合力(ゆでガエルにならない敏感さ)が必要ですね。それが無いらな経営者はやらない方が良いです。
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